DIGITAL VARIOMETER NX-vario 自作バリオ 製作記  Let's make Vario!

これはマイコンarduinoと気圧センサBME280を使ったスカイスポーツ用バリオメーターの製作記です。
This site is record of DIY arduino variometer for sky sports using BME280. 

はじめに~Intoroduction

 スカイスポーツで必要な道具の一つにバリオメーター、略してバリオがあります。飛行中、上昇しているのか下降しているのかを音やディスプレイで確認することができます。

 しかし、誰でもそう思うように、単純な機能のわりに値段はそこそこします。2~3万から高いものだと10万円くらい。だいたい5~8万円くらいでしょうか。気圧と気温から高度を出し、その高度の時間軸の差を出力する仕組みです。計算が複雑なので、マイクロコンピュータプロセッサで処理を行うのが普通です。

 ところで、最近ラズベリーパイとかアルデュイーノとかイチゴジャムとかおいしそうな教育・趣味・多用途向けマイコンがちょっとしたブームです。自分もラズベリーパイを買ってみました。

 ...面白い。プログラミングがこんなに楽しいとは。パイソンというプログラム言語とシェルスクリプトで自宅サーバーの構築に成功。次は何作ろう...

 ってことで、次のお題は「バリオ」!


まずはここを見てね

 まずは自分が作れそうな音だけのバリオを作ってみました。arduinoと気圧センサとスピーカー(圧電ブザー)と電源があればできそうです。プログラムはネットから引っ張ってきて...。が。ネットのプログラムがラジコン飛行機用で、とてもトリッキーなバリオサウンド。使い物になりません。
 もうちょっと研究するため、いろんなキーワードで検索してみました。参考にしたのは、じゃなくてパクったのは、取扱説明書まで作成してある以下のサイトです。ここのサイトは必見です。製作する人は必ず見てください。LCDによる表示と圧電ブザーによるサウンド機能があります。

https://www.instructables.com/id/DIY-Arduino-Variometer-for-Paragliding-%D0%94%D0%B5%D0%BB%D0%B0%D0%B5%D0%BC-%D0%92%D0%B0%D1%80%D0%B8/

 動画付きで、実にわかりやすい。わかりにくいのはロシア語ということです。しかし、グーグルの実用版翻訳こんにゃくのようなgoogle chromeの翻訳機能により、私にも理解できました。(画像は翻訳後のもの。)


 そこで、チャレンジすることにしました。つまり作ってみました。
 これは、次に作ろうとする人のための製作記です。
 上部のページのリンクから見てください。
 

DIGITAL VARIO Vario NX 日本語版作成者へのメールはこちらへ(mail form)

更新履歴

テンプレートで利用できるパーツ

ソースをコピー・アンド・ペーストしてご利用ください。

テキスト

文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。

メッセージ

文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。
文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。
文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。
文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。
文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。
文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。

ボタン

大ボタン 大ボタン 大ボタン 大ボタン 大ボタン 大ボタン

中ボタン 中ボタン 中ボタン 中ボタン 中ボタン 中ボタン

小ボタン ボタン 小ボタン 小ボタン 小ボタン 小ボタン

パネル

パネルの見出しが入ります
文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。

inserted by FC2 system